松田詩野がハーフ顔でかわいい！出身地や中学・高校について調べてみた

パリオリンピックのサーフィン種目で唯一の女性日本代表に選ばれた松田詩野選手。

こちらの記事では、松田詩野選手がハーフなのかということや、出身中学・高校などについての情報をまとめています。

結論、松田選手はハーフではなく純日本人です！

小麦色の肌に整った顔立ちであることから、ハーフのように見えるという声も多いんですよね。

松田詩野はハーフ？

松田詩野選手は、ハーフではありません。

松田選手はその美しい顔立ちや特徴的な目鼻立ちから「ハーフでは？」との噂されることも。

しかし、実際には両親ともに日本人の【純日本人】なんです！

こんがり焼けた小麦色の肌とハッキリとした目鼻立ちのため、「ハーフ顔」と言われるんですね。

とってもヘルシー美人な方ですね♪

松田詩野選手は神奈川県茅ヶ崎市の出身です。

茅ヶ崎市は湘南エリアに位置し、サーフィンのメッカとして知られている場所ですね。

松田選手の実家は海岸に近く、両親もサーフィンに親しんでいたため、自然と彼女もサーフィンを始めることになりました。

茅ヶ崎の海は彼女にとって初めての波乗りの舞台であり、サーフィンの基礎を築いた場所。

地元のサーフィンスクールでの経験が、彼女のプロサーファーとしての原点になっています。

松田詩野選手の出身中学や高校などについても見ていきましょう。

松田詩野選手の出身中学は茅ヶ崎市立第一中学校です。

中学校時代から既にはサーフィンの才能を開花させており、多くの大会に出場していました。

学校とサーフィンの両立は大変だったと思いますが、彼女は熱心に練習を続け、その努力が実を結びました。

松田詩野選手の出身高校は飛鳥未来高等学校という通信制の学校です。

松野選手はプロサーファーとして世界を転戦することを考え、通信制高等学校に進学しました。

通信制高校に通うことで、柔軟な学習スケジュールを取り入れることができて国内外の大会に出場するための時間を確保できたんです。

そして2021年3月に飛鳥未来高等学校を卒業し、学業とサーフィンの両立を見事に果たしました！

松田詩野選手の家族構成は、両親と姉の4人家族。

両親はともにサーフィン愛好家で、特にロングボードやボディボードを楽しんでいました。

その影響を受けて松田選手も幼い頃から海に親しみ、サーフィンを始めました。

松田選手の姉はサーフィンの選手ではないですが、趣味としてサーフィンはするそうです！

やっぱり両親がサーフィン好きだと家族も影響を受けますよね。

サーフィンに関する相談も両親にしているんだとか。

フィジカルやメンタルだけではなくスキル面もサポートしてくれる素敵なご家族ですね！

松田詩野選手の主な戦績はこちら▼

年度	大会名	成績
2018	世界ジュニアサーフィン選手権大会	女子U-16 準優勝団体　優勝
2019	ジャパンオープンオブサーフィン	優勝
2021	ROXY Pro France	9位
2021	WSL CS MEO Vissla Pro Ericeira	5位
2023	WSL QS3000 La Union International Pro	優勝
2023	ISA ワールドサーフィンゲームズ2023	アジア最高位13位パリ五輪内定