象印といえば電気ポットや炊飯器など
調理家電のイメージが強いですが
実は加湿器も人気商品なんです!
過去には人気すぎて入手困難に…
なんてこともありました。
象印の加湿器EE-DC50の
メリット&デメリットについて
ご紹介します▼
このメリット&デメリットを踏まえ
EE-DC50の加湿器がオススメなのは
こんな人です(^^)
・とにかく簡単メンテナンス重視
・シンプルな使い方が良い
・1日中点けっぱなしにしない
・加湿するついでにお部屋も温めたい
・小さな子供やペットがいない
・30cm×30cm程度のスペースが確保できる
価格.comの加湿器カテゴリでも人気の
象印のEE-DC50。
その特長を理解した上で
賢くお買い物しましょう(^_-)-☆
▼関連記事▼
>象印の加湿器EE-DC50はおすすめ?メリット&デメリット解説!
象印の加湿器EE-DC50のメリット4選
象印の加湿器EE-DC50の良いところは
こちらの4つです▼
では1つずつ解説していきますね★
象印EE-DC50のメリット①お手入れが簡単
象印の加湿器の最大の特長は
お手入れがしやすいところです!
構造がとてもシンプルで
まさに電気ポットみたいなんですよね。
さすが象印さん…!!
家電って、使い勝手ももちろん大切ですが
お手入れのしやすさってやっぱり
主婦目線だとかなり重要です。
EE-DC50のお手入れは
・内部:クエン酸洗浄剤を入れて沸かす
・外部:上ぶたを外して水洗い
ほぼこの工程だけなので
とっても楽ちんですね〜(*^^*)
クエン酸洗浄剤はメーカー指定のものを
使用することを推奨しています!
メーカ推奨品はこちら▼
象印EE-DC50のメリット②シンプルで操作がわかりやすい
象印の加湿器のメリット2つ目は
操作パネルがシンプルなので
操作がわかりやすいという点です。
ここでポイントなのが
シンプルなんだけど情報はきちんと
わかるようになってるということですね。
象印EE-DC50の操作パネルに
表示される情報はこちら▼
・湿度モニター
・運転ランプ
・明るさ切り替え
・切タイマー
・入タイマー
・チャイルドロック
・湯沸かし音セーブ
どれもシンプルな表示だし
スイッチひとつで操作も簡単♪
ご年配の方や機械操作が苦手な人も安心ですね!
象印EE-DC50のメリット③加湿力が高い
象印の加湿器はスチーム式なので
沸騰した蒸気で加湿されます。
スチーム式は超音波式や気化式と違って
部屋の温度などに左右されずに
加湿してくれるので加湿力も高いです。
季節の変わり目など
気温が不安定なときにも
安定的に加湿してくれるのは嬉しいですね!
象印EE-DC50のメリット④最大8時間の長時間加湿ができる
象印のEE-DC50は最大8時間の
長時間運転が可能なんです。
しかも「強」モードでの運転で!
EE-RR50など象印の他の加湿器の機種は
「強」モードだと6時間程度ですが
EE-DC50は8時間も稼働できるんです。
寝ている間に止まってしまって
「朝起きたら乾燥で喉が痛い…」
なんていう人も多いのではないでしょうか。
そんな人には嬉しい機能ですね(^^)
ちなみに、
「中」モードなら約16時間
「弱」モードなら約32時間も
連続加湿ができるんだそうです!
象印の加湿器EE-DC50のデメリット4選
象印の加湿器EE-DC50のデメリットは
こちらの4つです▼
こちらも1つずつ解説していきます!
象印EE-DC50のデメリット①電気代が高い
象印の加湿器で一番のデメリットは
電気代が高いところです。
スチーム式の加湿器は
超音波式や気化式と比べると
電気代が高くなります。
リビング等で毎日長時間使用する
というご家庭の場合は覚悟が必要ですね…。
他の空調器具などと併用すると
少し抑えられるかもしれませんね!
象印EE-DC50のデメリット②デザインがイマイチ…
象印の加湿器のデメリットとして
挙げられるのがデザイン。
デザインって好みの問題もあるので
必ずしもデメリットでもないのかも
しれませんが…。
フタがパカッと開くので
お手入れや給水はしやすいのですが
円柱形で結構存在感はあります。
部屋に置いたイメージ画像がこちら↓
※画像をクリックすると楽天サイトの商品ページに飛びます
象印 EE-DC50 ホワイト▼
象印 EE-DC50 グレー▼
カラーや置き方によっては
おしゃれに収まるかな…?とも
思いますが、やっぱり存在感はありますね。
機能への高評価に対して
デザインへの世間の評価は
厳しいです(^_^;)
象印EE-DC50のデメリット③音が大きい
象印のEE-DC50のデメリットの3つめは
使用中の音が大きいという点です。
象印の加湿器はスチーム式なのですが
スチーム式の場合、タンク内の水を加熱して
その蒸気で加湿するという方法です。
そのため加熱している間の稼働音が
大きくなることが多いようです。
日中に使用するのは気にならない程度でも
寝室で夜中に使用する場合は
気になるかもしれませんね。
象印EE-DC50のデメリット④蒸気が熱いので注意
象印の加湿器EE-DC50のデメリット…というか
注意点なのが蒸気の温度です。
これは象印の加湿器に限ったことではなく
スチーム式の加湿器には共通の注意点です。
先述したように、スチーム式の加湿器は
水を加熱してできた蒸気で加湿します。
そのため吹出口から出てくる蒸気は熱いです。
象印の加湿器に関しては、吹出口から出る蒸気は
約65℃まで下げられているようですが…
それでも65℃…熱いよね。。
冬場に部屋の温度を上げられると思えば
良いかもしれませんが、
小さな子供やペットがいるお家の場合は
注意が必要ですね。
象印の加湿器EE-DC50の口コミ
実際に象印の加湿器EE-DC50を使用している人の
口コミをまとめてみました!
蓋が取れるので掃除しやすいですね!水の補給も楽です。
サイズが結構大きいのでリビング用として使用しています。
ただ電気代が少々心配ですね。
就寝時にひかえめの切りタイマーで利用していますが、広い部屋でも十分なパワーがあるように感じますね。
表面加工は下位モデルよりもオシャレに感じられますが…サイズ感とデザインのバランスが悪異様に感じます。サイズがとにかく大きい。
でも人気商品というだけあって、メンテナンス性はほんとに優秀!加湿力もそこそこなので満足です。
加湿能力とメンテナンスの楽さを期待して購入しましたが、加湿力に関してはいまひとつ。11畳のLDKでは、電気代に見合う効果はありませんでした。
とくに暖房器具としてエアコンを使っている場合はこれだと力不足のようです。もっと狭い部屋&エアコン以外の暖房器具なら良いかと。
でもメンテナンスは楽です。
メンテナンスが楽なことに拘るならこれでもいいですが、加湿能力に期待すると不満が残りますね。
加湿力の評価は満足と不満が
半々くらいでしたね。
そのお部屋の広さ、置き場所、エアコンの使用等
状況によって差があるのかもしれません。
あとは単純に個人の感じ方もあるしね。乾燥に敏感な人でお部屋が広い場合は物足りなく感じるのかも…?
加湿力が心配な方は、
実際のお部屋の広さよりも
余裕をもった「適用畳数」のものを
選んでおいたほうが良さそうです。
象印の加湿器EE-DC50をオススメな人
象印の加湿器EE-DC50はこんな人に
オススメです▼
・とにかく簡単メンテナンス重視
・シンプルな使い方が良い
・1日中点けっぱなしにしない
・加湿するついでにお部屋も温めたい
・小さな子供やペットがいない
・30cm×30cm程度のスペースが確保できる
象印の加湿器のメリットである
メンテナンスの手軽さや
シンプルな操作性を求める人には
オススメですね!
一方で、熱い蒸気が出るという点で
安全面に不安がある方や
何より電気代を抑えたいという人は
「スチーム式」よりも「気化式」の
加湿器がオススメです。
気化式の加湿器の中でも人気の商品は
こちらです(2022年8月時点での価格.comランキング)▼
パナソニック FE-KFU07
象印の加湿器EE-DC50はおすすめ?メリット&デメリット解説【まとめ】
象印の加湿器EE-DC50はとても人気な
商品です。
そんなEE-DC50のメリットやデメリット
について解説してきました。
このメリットやデメリットを踏まえ
象印の加湿器EE-DC50がオススメなのは
こんな人です▼
・とにかく簡単メンテナンス重視
・シンプルな使い方が良い
・1日中点けっぱなしにしない
・加湿するついでにお部屋も温めたい
・小さな子供やペットがいない
・30cm×30cm程度のスペースが確保できる
加湿器は部屋ごとに必要なので
複数台持っている方も多いですよね。
「メインで使うには電気代が…」
という場合でも、サブとして活用している
人も結構いるようです。
サブとして使う加湿器だからこそ、メンテナンスが楽で衛生的なのが一番!
ご家庭での使用状況をよく考えて
賢く選びましょう(´∀`)♪
◆象印 スチーム式加湿器 EE-DC50 ◆
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