コストコのオンラインショッピングサービスのSocToc(ソックトック)。
コストコの会員であれば、自宅や職場に商品を配送してもらえるという嬉しいサービス!
活用している人も増えてきています!
いま注目のソックトックの送料や商品の値段など、気になることも多いですよね。
ということで、この記事では
・ソックトック(SocToc)の送料は?
・ソックトック(SocToc)のは店舗より高い?
・ソックトックのメリット&デメリットは?
という点についてご紹介しています。
コストコの商品を買いたいけど近くにコストコがない…という人って多いですよね。
ソックトックを使ってコストコの商品を買うとどのくらい高くなってしまうのか…!?
こちらの記事でチェックしていきましょう★
ソックトック(SocToc)の送料は?
ソックトックの送料は、配送エリアに関係なく一律484円(税込)です。
送料が一律に設定されているので、地域や注文料金によって変わったりしないのはわかりやすくていいですね!
コストコまでレンタカーや高速代などの交通費を考えると、484円ならおトクだね!
ただし、ソックトックでは送料のほかにサービス手数料も必要になります。
サービス手数料についても解説していきますね。
ソックトック(SocToc)のサービス手数料は?
ソックトックのサービス手数料は605円(税込)。
サービス手数料とは一度の注文金額が10,000円未満の時にかかる料金。
つまり、10,000円以上購入すればサービス手数料は無料になりますよ♪
やっぱり一度にまとめての購入が良さそうだね!
じつは少額で注文する場合、サービス手数料以外にも手数料がかかるんです…!
ソックトック(SocToc)の少額決済手数料は?
ソックトックには少額決済手数料も設定されています。
少額決済手数料…ってなに?
1回の注文が5,000円未満だと少額決済手数料660円(税込)が発生します。
つまり、もし1回の注文が5,000円未満だと
商品金額 + 484円(送料) + 605円(サービス手数料) + 660円(少額決済手数料)
⇛商品金額 + 1,749円
手数料の金額の合計が1,749円…と思うとちょっと高く感じますね…。
できるだけお得に買いたい人は1回の注文金額は10,000円以上にしましょう!
10,000円以上注文すれば送料だけってことだもんね!
1回の注文金額を10,000円以上にすれば、送料の484円のみ。
1265円も抑えられるのは嬉しいですよね★
ソックトック(SocToc)はコストコ店舗より高い?
ソックトックとコストコ店舗では、商品の価格に違いがあります。
基本的には、ソックトックの商品価格はコストコ店舗よりも高く設定されています。
ソックトックではコストコ店舗で販売されている商品を仕入れて販売しているため、商品価格は一般的には10〜20%程度上乗せされています。
一部商品の価格をソックトックとコストコ店舗で比較してみました▼
商品名 | ソックトック | コストコ店舗 |
---|---|---|
ディナーロール(36個入り) | 642円 | 558円 |
ロティサリーチキン | 918円 | 798円 |
餃子計画 冷凍生餃子 | 1,123円 | 848円 |
プルコギビーフ | 4,135円 | 3,277円 |
シーフードアヒージョ | 3,224円 | 2,480円 |
ダノン オイコス プレーン 各種 113g x 12 | 1,318円 | 1,049円 |
イタリアンティラミス | 2,858円 | 2,199円 |
こうしてみると確かにソックトックのほうがやや割高ですね。
特に金額が高いものほどその価格差は大きくなります。
うーん…となるとやっぱりコストコに行くほうがイイのかなぁ…?
商品価格だけ見るとコストコ店舗のほうが良さそうですが…でも!ソックトックにはもちろんメリットもありますよ!
ソックトック(SocToc)のメリット&デメリット
ソックトックのメリット&デメリットについてもご紹介していきますね
ソックトック(SocToc)のメリット
ソックトックを利用するメリットはこちらです
①年会費無料
②小分け商品の取り扱い
③自宅配送
④クレジットカードが使える
ソックトックを利用するメリットは上記の4つ。
ひとつずつ詳しくお話していきますね!
ソックトック(SocToc)のメリット①年会費無料
ソックトックはコストコ専門のネットスーパーでありながら、年会費が必要ありません。
コストコ店舗では、4,840円(税込)の年会費が必要なため、これを節約できる点は大きなメリットですね!
ソックトック(SocToc)のメリット②小分け商品の取り扱い
ソックトックでは、コストコ店舗で買える大容量の商品だけでなく小分け商品も取り扱っています。
大家族でない場合や、ちょっと試してみたいという時には便利ですね★
ソックトック(SocToc)のメリット③自宅への配送
ソックトックの一番のメリットは自宅へ配送してくれることですね!
買い物に行く手間がかからないですし、重いものやかさばるものも躊躇なく買えます。
店舗まで買いにいく時間がない人や車を持っていない人には嬉しいですね♪
ソックトック(SocToc)のメリット④クレジットカード利用可能
ソックトックでは、各種クレジットカードで支払いができます!
コストコの店舗では基本的には現金かマスターカードか店舗内で購入できるプリペイドカードでの支払いのみ。
ソックトックではVisa、JCB、Amexなど他社クレジットカード会社にも対応しています!
普段マスターカード以外を使っている人はクレジットカードのポイ活(ポイント活用)になるため、お得感がありますね。
コストコでの買い物って結構高額になるから、普段使いのクレジットカードのポイントになるなら嬉しい!
こうして見るとメリットだらけ…のようですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットについても解説していきますね!
ソックトック(SocToc)のデメリット
①商品の値段が高い
②エリアが限られている
③商品種類が限られている
ソックトックのデメリットは3つ。
こちらについても1つずつ詳しく見ていきましょう!
ソックトック(SocToc)のデメリット①商品の値段が高い
先ほどご紹介したように、ソックトックで販売されている商品はコストコ店舗で販売されている商品よりも高いです。
ただ、年会費が無料だったり店舗に行くまでの交通費を考えると割安になる可能性も。
商品の値段がデメリットになるかは、利用頻度や購入量によりますね(^^;
ソックトック(SocToc)のデメリット②エリアが限られている
現在、ソックトックのサービスは東京都内の一部地域に限定されています。
サービス対象エリアはコチラ▼
- 新宿区
- 文京区
- 北区
- 豊島区
- 板橋区
- 中野区
- 練馬区
- 杉並区
- 渋谷区の一部地域
- 世田谷区の一部地域
- 武蔵野市の一部地域
- 三鷹市の一部地域
エリア拡大が予定されていますが、まだ全国的に利用できるわけではありません。
最新情報は公式サイトをご確認ください。
ソックトック(SocToc)のデメリット③商品種類が限られている
ソックトックで購入できる商品は、コストコ店舗に比べて商品の種類が限られています。
「いつも店舗で買うあの商品がほしい」
「SNSで話題になっているこの商品がほしい」
というのに必ずしも対応できるわけではないというのがデメリットですね。
でも、欲しい物が買えるなら“デメリット”にはならないかも。
買いたいモノがソックトックでも買えるならデメリットでもないですよね。
とはいえ、店舗と比べれば商品のバリエーションが少ないという点でデメリットになります。
以上、ご紹介してきたようにソックトック(SocToc)にはメリットとデメリットがあります。
ソックトックとコストコ店舗はそれぞれのニーズやライフスタイルに合わせてどちらを使うか選びましょう★
ソックトック(SocToc)の送料&手数料は?コストコ店舗より高い?【まとめ】
こちらの記事では、ソックトック(SocToc)の送料や手数料はいくら?商品はコストコ店舗よりも高い?という点について解説しました!
ソックトック(SocToc)
送料 :484円(税込)
サービス手数料:605円(税込) ※10,000円以上で無料
少額決済手数料:660円(税込) ※5,000円以上なら不要
商品の値段はコストコ店舗よりも10〜20%程度高い
ソックトックは上記のように手数料や商品がやや高いというデメリットがあります。
一方で、年会費がかからないし店舗まで行く交通費も手間もかからないというのを考えるとありがたいサービスですよね♪
対象エリアはまだ限定的ですが、今後拡大していく予定でもあります。
登録料や年会費もかからないので、ぜひ一度活用してみましょう★
夏休みや年末年始など、人が集まる時に一度試してみるのも良いかも!
新しい便利なサービスを活用して手軽にお買い物が出来たらQOLも上がりますね♪
こちらの記事が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!