ER-YD100とER-YD70の6つの違いを比較！東芝オーブンレンジ

東芝のオーブンレンジといえば「石窯オーブンレンジ」。
全国のABCクッキングスタジオでも利用されている実力あるレンジです。

今回は石窯オーブンレンジER-YD100とER-YD70の2機種を比較しました！
この2機種は、充実の機能に対するコスパの良さからも人気のモデル。
どんなところに違いがあるのか気になりますね！

東芝オーブンレンジのER-YD100とER-YD70には、6つの違いがあります。

東芝オーブンレンジの中でも比較的リーズナブルなラインのER-YD100とER-YD70。
「石窯オーブンは値段が高いから…」
「値段だけで決めたくない」
と迷っている人もぜひ参考にしてくださいね！

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東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70の6つの違い 

東芝オーブンレンジのER-YD100とER-YD70には6つの違いがあります。

では、ここから１つずつ説明していきますね！

東芝ER-YD100とER-YD70の違い①「庫内まるごと遠赤」

東芝のオーブンレンジER-YD100とER-YD70は どちらも石窯ドームオーブンですが、ER-YD100は「庫内まるごと遠赤」機能を搭載しています。

実はこの「庫内まるごと遠赤」は、最上位モデルのER-YD7000にも搭載された機能なんですよ！

「庫内まるごと遠赤」なら庫内全面(扉部を除く)から遠赤外線を放射。
食材の内側へもじっくりと熱を通してくれるので、より美味しく仕上がります♪

ER-YD70の加熱方法は「庫内四面遠赤」が採用されています。
「四面」というのは底と奥、左右の4面。
上からの加熱がないのが「庫内まるごと遠赤」との違いですね！

東芝ER-YD100とER-YD70の違い②スチーム方法

東芝のオーブンレンジER-YD100とER-YD70はスチーム方法が異なります。

ER-YD100は過熱水蒸気スチーム。
過熱水蒸気で焼くと、ガスや電気のオーブンで焼くより油や塩分を抑えることができます！
健康が気になる人には嬉しいですね♪

一方でER-YD70では角皿式スチームを採用。
通常のオーブン設定に鉄板に水を張る作業を追加するだけなので、操作はわかりやすいですよ！　

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70の違い③カラーバリエーション

東芝のオーブンレンジER-YD100とER-YD70はカラーバリエーションも違います！

キッチンの他の家電と色味を揃えたり、カップボードに近い色を選ぶとすっきりした印象に。
選べる色の選択肢があるのは うれしいですね！

★ER-YD100：グランホワイト
　※画像をクリックすると楽天市場の商品ページにジャンプします

★ER-YD70：グランホワイト
　※画像をクリックすると楽天市場の商品ページにジャンプします

★ER-YD70：ブラック
　※画像をクリックすると楽天市場の商品ページにジャンプします

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70の違い④サイズ

東芝のオーブンレンジER-YD100とER-YD70はサイズも少し違います。

	ER-YD100	ER-YD70
外形寸法(mm)	幅500×奥行416×高さ388	幅480×奥行390×高さ350
総庫内容量	30L	26L

ER-YD100の方が容量が大きい分、外寸サイズも少し大きいです。
細かい違いですが、幅や奥行きって1センチでも大きいと入らないということも。
ご家庭のキッチンに合うサイズを選びましょうね！

東芝ER-YD100とER-YD70の違い⑤画面表示と操作パネル

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70は画面表示と操作パネルにも違いがあります。

ER-YD100はバックライトがついていて見やすいです！

時間設定などの操作はダイヤル式なのでボタンが少なくスッキリ。
ただ、初めて使う人はどこで時間の設定をするか戸惑うかもしれません(^^；

ER-YD70は、「10分」「1分」「1秒」のボタン操作。
操作方法がぱっと見てわかりやすいです！
ご家族だれでも操作しやすいデザインですね♪

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70の違い⑥価格

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70は価格にも違いがあります。
2機種のうちではER-YD100の方が上位モデルなのでER-YD70の方がリーズナブルです。

	ER-YD100	ER-YD70
楽天市場	50.300円～	39.900円～
Amazon	取り扱いなし	取り扱いなし
Yahoo！ショッピング	47.398円～	38.273円～

この記事の執筆時点、Amazonでは取り扱いがありません。
旧モデルが売り切れたら販売が開始されるという可能性が高そうです。
Amazonで買いたい！という人は、少し時間が経ってからチェックしてみてください(^^)

尚、上記は2023年10月時点の価格です。
価格や在庫状況は変動するので、最新の情報は以下からチェックしてください。
※Amazonは商品名検索画面に遷移します（2023年10月時点）

★ER-YD100

★ER-YD70

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70、どっちがおすすめ？

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70には上記6つの違いがありました。

では、それぞれの機種がどんな人におすすめなのかをご紹介していきますね！

東芝ER-YD100がおすすめの人

東芝のオーブンレンジER-YD100がオススメなのはこんな人です▼

東芝ER-YD100では油や塩分をカットしたヘルシー調理ができます。
これは美容や健康に気をつかっている人には嬉しいですね♪
また「庫内まるごと遠赤」はオーブン調理も美味しく仕上げます！
せっかく作るなら本格的に…と思う人には良さそうですよ(^^)

東芝ER-YD70がおすすめの人

東芝のオーブンレンジER-YD70がオススメなのはこんな人です▼

キッチンのレンジ台の場所って意外と奥行きが狭いというケースも。
コンパクトにスッキリ収めるならER-YD70ですね！

機能面ではややシンプルにはなりますが、そのぶん価格もリーズナブルなのでお財布には優しいです。

東芝オーブンレンジER-YD100とER-YD70の共通の特徴 

東芝のオーブンレンジER-YD100とER-YD70には、共通の特徴が3つあります。

ではこちらも１つずつ解説していきますね♪

東芝ER-YD100とER-YD70の特徴 ①オーブン温度

東芝ER-YD100とER-YD70はオーブン温度は共通しています。

共にオーブン温度を100℃〜250℃の高温での設定が可能。
最高温度が250℃あれば料理のレパートリーも広がりますね♪

東芝ER-YD100とER-YD70の特徴 ②オーブンの段数

東芝ER-YD100とER-70は、オーブンの段数も共通しています。
庫内の広さに違いがあるものの、どちらもオーブンは1段。
パンやクッキーなどを一度に大量に焼き上げたい人には物足りないかもしれませんね。

東芝ER-YD100とER-YD70の特徴③庫内コーティング

東芝ER-YD100とER-YD70は どちらもお手入れがしやすいです！
いずれの庫内にも、遠赤・脱臭ブラックコートを採用。
遠赤放射率の高い脱臭コーティングを施すことでお手入れがしやすくなっているんですよ★

拭くだけでは取れにくいニオイ汚れも、脱臭コーティングのおかげで残りにくいのは嬉しいですね！

ER-YD100とER-YD70の6つの違いを比較！東芝オーブンレンジ【まとめ】

東芝のオーブンレンジER-YD100とER-YD70について比較してきました。

2機種には6つの違いがあります。

どちらも「石窯オーブンレンジ」シリーズですが、加熱＆スチームの方法やデザインに違いがありましたね。

オーブンレンジは、うまく活用すると時短＆節約が叶う便利家電。
それぞれの機能や特徴をしっかり理解した上でお気に入りのオーブンレンジを選びましょう☆

★ER-YD100
加熱水蒸気機能を活用して、ヘルシーなオーブン調理が可能。
操作画面もバックライト付きで見やすい。
全体的に白の割合が多いのでスッキリと見えるデザイン。

★ER-YD70
加熱やスチーム調理が可能だけど価格はおさえめ。
サイズが小さめなのでコンパクトなキッチンにも置きやすい。
カラーはホワイトとブラックから選べる。

日々の生活に欠かせないオーブンレンジ。
機能やデザイン、価格など…どれを重視するか迷いますよね。
こちらの記事が参考になると嬉しいです★

最後までお読みいただきありがとうございました！

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