今年もうつのみや花火大会が開催されます!
宇都宮花火大会2024は県内外から多くの人が訪れるイベント。
スムーズに楽しめるよう、アクセスや駐車場の情報は事前に知っておきたいところですよね。
こちらの記事では
・宇都宮花火大会2024の場所はどこ?
・宇都宮花火大会2024へのバスは?
・宇都宮花火大会2024の駐車場はある?
などについて解説しています。
うつのみや花火大会は今年で17年目を迎える一大イベント。
夏の思い出作りに是非参加したいですね♪
こちらの記事を参考に、事前に情報をチェックしておきましょう!
うつのみや花火大会2024の関連記事はこちら↓
▶宇都宮花火大会2023の穴場スポットは?混雑状況や空いてるポイントも解説
▶宇都宮花火大会2023の屋台は出店する?出店場所や営業時間もチェック
宇都宮花火大会2024の場所はどこ?
まず、うつのみや花火大会が開催される場所を確認していきましょう!
開催場所:宇都宮市道場宿緑地
鬼怒川沿いにある緑地部分が花火大会の会場になります。
最寄り駅は宇都宮駅ですが、けっこう距離があるんです…。
駅からはバスでのアクセスが便利なので、そちらについてご紹介しますね!
宇都宮花火大会2024のバスでのアクセスは?
うつのみや花火大会2023へのバスでの行き方はこちらです▼
乗車場所 :JR宇都宮駅西口
バス行き先:「柳田車庫」行き
下車場所 :「柳田車庫」(終点)
下車後のアクセス:バス停より徒歩約15分
乗車時間 :約30分
バス運賃 :410円(子ども 210円)
毎年人気の花火大会なので、当日はバスの本数をいつもより増やして運行しています。
…が、公共交通機関を利用する人はバスを利用する人が大半なのでかなり混雑します。
宇都宮駅からバスに乗る人は15:00頃から増えはじめ、バス乗り場には行列ができます。
バスに乗る時間が遅く、花火のスタートに間に合わなかった人もいました。
せっかく花火を見に来たのに、最初から見れないのは残念ですよね。
できるだけ時間に余裕を持って利用するよう心掛けましょう!
一方で、やっぱり車で来場したいという人も多いのではないでしょうか。
ということで車でのアクセスについてもご紹介していきますね。
宇都宮花火大会2024の車でのアクセスは?
うつのみや花火大会へは車でも来場できます。
車での行き方はこちらです▼
・北関東自動車道宇都宮宮上三川ICから約30分
・東北自動車道宇都宮ICから約40分
高速道路を利用する人も多いかと思いますが、それぞれICから結構距離はありますね。
花火大会の周辺の道路は例年14〜15時頃から交通規制されます。
その頃に道路はかなり混雑してくるので、早めに会場に向かいましょう!
車で行くとなると、気になるのが駐車場ですよね。
ということで、駐車場の場所についてもチェックしていきましょう★
宇都宮花火大会2024の駐車場はどこ?
うつのみや花火大会2023の駐車場の情報はまだ発表されていません。(2023年6月時点)
参考として2022年に開催したときの情報をご紹介していきますね。
公式で設置している駐車場はこちら▼
①宇都宮東病院(80台)
②キャノン(4000台)
③ホンダ(1400台)※宮っ子エリア専用
これらはいずれも無料で利用できます!
では、それぞれの駐車場の場所を確認しておきましょう♪
宇都宮花火駐車場①宇都宮東病院(80台)
宇都宮花火駐車場②キャノン(4000台)
宇都宮花火駐車場③ホンダ(1400台)
3ヶ所のうち1番会場から近いのは宇都宮東病院です。
キャノンとホンダは会場まで距離があるので駐車場からシャトルバスが出ています。
シャトルバスについてはこちら▼
【シャトルバス詳細】
運行時間:15:30~22:30
料金 :往復500円以上(花火大会の協賛金として)
運行区間:駐車場から会場東側
ただし、駐車場やシャトルバスは花火大会のチケットがないと利用できません。
事前にチケットを購入し、忘れずに持っていきましょう。
また、どの駐車場も17:00には満車になってしまいますが、15:30前後はまだ余裕があるようです。
上記はあくまでも2022年のものを参考にしているので、2023年の情報が分かりしだい更新していきますね★
うつのみや花火大会2023の渋滞情報は?
うつのみや花火大会2023は、15:00頃から渋滞が起きる可能性が高いです。
例年14:00〜15:00頃から会場周辺の交通規制が始まるというのが大きな理由ですね。
時間に余裕を持って早めに会場に行ったら渋滞回避できたという声もあります。
渋滞を避けたい人は、15:00前に来場するようにしましょう★
うつのみや花火大会2023の混雑状況はこちらでご紹介しています↓
▶宇都宮花火大会2023の穴場スポットは?混雑状況や空いてるポイントも解説
うつのみや花火大会2023の概要
うつのみや花火大会2023の概要をまとめました。
開催日:8月12日(土)(※雨天決行。荒天時8/13(日)に延期)
開催時間:未定(昨年は18時40分~20時15分)
開催場所:宇都宮市道場宿緑地
有料席:あり(全エリア チケット制 ※当日販売なし)
無料席:あり(宇都宮市民対象 ※事前応募必須)
近辺交通規制:あり(昨年14:00~21:30)
駐車場・駐輪場:あり
うつのみや花火大会2023は完全チケット制で、チケットがないと会場に入れません。
席は無料席と有料席があり、それぞれ対象者と応募期間が違います。
席の詳細はこちら▼
【有料席】
対象:指定なし
販売期間:2023年7月10日(月)10:00〜
販売方法:e+(イープラス)にて販売
料金:いす席 2,500円
シート席 1,500円
スペシャルカップルシート 10,000円
テーブル席(4名) 18,000円
テーブル席(5名) 22,500円
カメラマン席 10,000円
団体席(25名) 80,000円(※1)
キッズパーク 3,000円(※2)
多目的エリア 2,500円(※1)
※1 団体席・多目的エリアはFAXで申込み
※2 キッズパークは応募フォームより申し込み
【無料席】
対象:宇都宮市民(1世帯につき4名まで)
応募期間:6月1日(木)~6月25日(日)
応募方法:
①公式HP応募フォーム
②FAXか郵送(公式HPの用紙をダウンロードして記入)
宇都宮花火大会は毎年大人気で、今年は40万人の人出を見込んでいます。
昨年も全席完売だったので、宇都宮花火大会に行く予定の人は早めに申し込んでおきましょう。
キッズパークや多目的エリアはレジャーシートで場所取りすることになります。
長時間座っていることになるので、シートは厚手&大判のものを選びましょうね♪
また、虫よけスプレーも忘れずに!
花火を待っている間に虫さされだらけ…なんてツラいですもんね。。
ディート無添加タイプだと小さいお子さまにも安心です(^^)
花火の鑑賞グッズも万全にして臨みましょう♪
宇都宮花火大会2023の場所はどこ?バスでのアクセス&駐車場情報も解説【まとめ】
以上、うつのみや花火大会2023の場所やバスでの行き方、駐車場や渋滞の情報などについてまとめました。
うつのみや花火大会2023への行き方としては、バスと車の2つがあります。
当日はたくさんの人が訪れますし、交通規制もあるのでバスで行くのがおすすめです!
15:00頃からは混雑する可能性が高いので、それまでに会場に着いておくと安心ですよ(^^)
もし車で行く場合は、事前に駐車場について確認しておきましょう。
駐車場の利用には花火大会の入場チケットが必要になるのでご注意くださいね!
事前の準備をしっかりして、夏の一大イベントを楽しみましょう♪
夏の花火大会といえば浴衣も欠かせません★
浴衣は上下セパレートタイプを選ぶと着るのもカンタンですし着崩れも直しやすいですよ(^^)
花火×浴衣でステキな夏の想い出をつくりましょう♪
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最後までお読みいただきありがとうございました!