シャープ空気清浄機KI-RX70とKI-RS50の違いは？比較＆解説

	KI-RX70	KI-RS50
プラズマクラスター適用床面積	約16畳	約13畳
加湿空気清浄適用床面積	〜29畳	〜16畳
加湿量	750ml/h	600ml/h
8畳の部屋の清浄スピード	9分	12分

プラズマクラスターの適用面積や
空気清浄スピードの差は
そんなに大きくないように感じますが
加湿空気清浄適用床面積の差がかなり大きいですね！

LDKなどの広いお部屋で利用するなら
適用床面積には余裕を持って選びましょう。

KI-RX70とKI-RS50の違い③イオン濃度

KI-RX70とKI-RS50はイオン濃度にも違いがあります。

・KI-RX70：プラズマクラスターNEXT
　→イオン濃度 50,000/cm³
・KI-RS50：プラズマクラスター25000
　→イオン濃度 25,000/cm³

イオン濃度が高いとこんな効果が期待されます▼

プラズマクラスターNEXTに期待される効果
・付着ニオイ原因菌を除菌
・ペットの皮膚特有の菌の作用を抑える
・排泄物臭を消臭
・ストレスが溜まりにくい
・集中を維持しやすい
・静電気を抑えるスピードアップ
・消臭スピードアップ
・付着ウイルスの作用抑制スピードアップ

参考：SHARP公式

これだけの効果の違いがあるんです！

前項目で、8畳の部屋の空気清浄スピード
についての比較がありましたが
このイオン濃度の差によるものなんですね(´・ω・｀)

KI-RX70とKI-RS50の違い④COCORO AIR

シャープのKI-RX70とKI-RS50は
「COCORO AIR」が搭載されているかどうかにも差があります。

この2機種のうちKI-RX70にのみ搭載されています！

COCORO AIRとは…
利用している人の生活スタイルを学習するAI搭載モデル。音声認識機能を備えており、音声コマンドで家電製品の操作や情報検索、天気予報の確認、お手入れ時期のお知らせなどができる。
スマホのアプリや他のシャープ製品と連携してお部屋を快適にする機能も。
AI音声も、方言で話したり人気声優の声で話したりとバリエーション豊富。

AIが搭載されていることで
より快適な生活を実現することが出来るんですね(*ﾟ∀ﾟ)ｽｺﾞｲ!

KI-RX70とKI-RS50の違い⑤運転モード

シャープのKI-RX70とKI-RS50は
運転モードにも違いがあります▼

KI-RX70	・おまかせ運転(気流自動切替) ・効果実感モード・飛沫粒子モード・おやすみ/花粉モード
KI-RS50	・パワフル吸じんモード・おやすみ/花粉モード

KI-RX70にはCOCORO AIRが搭載されているので
自動で空気の汚れを検知したり
人の不在時に徹底浄化をしたりと
性能がワンランク上ですね！

とはいえ、KI-RS50も吸じん力は高く
空気清浄機としての機能は十分なモデルです。

ウサギさん

どっちも空気清浄機としての機能は申し分ないんだね！

KI-RX70とKI-RS50の違い⑥カラーバリエーション

KI-RX70とKI-RS50の違い6つ目はカラーバリエーションです。

KI-RX70

KI-RX70のカラーはこちら▼
※画像をクリックすると楽天市場の商品ページに飛びます

◆ホワイト系(W)

◆ブラウン系(T)

定番のホワイトに加えて
インテリアとも合わせやすいブラウン系があります。

スクエアなデザインがすっきりとした印象ですね★

KI-RS50

KI-RS50のカラーはこちら▼
※画像をクリックすると楽天市場の商品ページに飛びます

◆ホワイト系(W)

◆グレー系(H)

KI-RS50は定番のホワイトに加えて
グレー系を選べます。

全体のフォルムは丸みを帯びているので
ちょっと柔らかい印象になりますね(^^)

実際に本体のサイズもKI-RX70より
KI-RS50のほうが少しだけ小さめです。

KI-RX70とKI-RS50はどっちがオススメ？

KI-RX70とKI-RS50の違いを踏まえて
それぞれどんな人におすすめなのかをご紹介していきます♪

KI-RX70がオススメの人

KI-RX70がオススメなのはこんな人です。

✓ 14畳以上の広い部屋で利用
✓ ペットのニオイが気になる
✓ タバコのニオイが気になる
✓こまかい設定はAIに任せたい
✓ 賢く節約したい
✓ カラーはブラウン系が良い

KI-RX70は機能面が本当に充実しています。

凄くシンプルにいうと
「多少コストは掛かっても、部屋の空気を早くきれいにしたい！」
という人にはオススメです。

KI-RS50がオススメの人

KI-RS50がオススメなのはこんな人です。

✓ 12畳以下の部屋で利用
✓ 本体価格をおさえたい
✓ ランニングコストもおさえたい
✓ 音声操作などの機能はいらない
✓ カラーはグレー系が良い

KI-RS50は、KI-RX70と比較すると
実はランニングコストが安いんです。

やっぱりCOCORO AIRのような機能がつくと
運転時も待機時も消費電力が高いので
ランニングコストも1.5〜2倍近く！（運転モードにより異なります）

機能よりもコスト重視の方にはオススメですよ♪

シャープの加湿空気清浄機の特長

シャープの空気清浄機の特長といえば
プラズマクラスターです！

ウサギさん

もはやSHARPの代名詞的な存在★

KI-RX70とKI-RS50とでは
プラズマクラスターのイオン濃度は異なりますが
どちらにもに共通のプラズマクラスターの効果もご紹介しておきますね！

プラズマクラスターNEXT＆プラズマクラスター25000の効果
・浮遊カビ菌を除菌
・浮遊ウイルスの作用を抑える
・浮遊菌の作用を抑える
・ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用を抑える
・浮遊花粉アレル物質の作用を抑える
・静電気を抑える
・タバコの付着臭を分解・除去
・衣類に付着した汗臭をスポット消臭
・部屋干し衣類の生乾き臭をスポット消臭
・付着カビ菌の増殖を抑える
・付着ウイルスの作用を抑える
・付着花粉アレル物質の作用を抑える
・お肌にツヤを与える

公式サイトで確認できるだけでも
これだけの機能が挙げられていました！

今回ご紹介した2機種のうち
KI-RS50は下位機種としてご紹介しましたが
それでもこれだけの機能が備わっているんですね(*ﾟ∀ﾟ)

シャープ空気清浄機KI-RX70とKI-RS50の違いは？比較＆解説【まとめ】

こちらではシャープの空気清浄機
KI-RX70とKI-RS50の6つの違いを比較しました。

KI-RX70とKI-RS50の違い

①価格
②対応畳数・加湿量
③イオン濃度
④COCORO AIR
⑤運転モード
⑥カラーバリエーション

２つの機種の違いとして大きいのは
COCORO AIRというAI機能ですね！

自動で運転モードを切り替えたり
節電してくれたり…ありがたい機能が備わっています！

ただ、そのぶん本体価格や
ランニングコストがかかります。

使用する部屋や生活スタイルに合わせて
ベストなものを選びましょう♪

★KI-RX70
COCORO AIRが搭載されていることで
自動で快適な空間を実現してくれるという
高性能なKI-RX70はこちら▼

リンク

★KI-RS50
本体価格やランニングコストを抑えつつ
除菌・消臭・静電の機能を備えたKI-RS50はこちら▼

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こちらの記事が参考になれば嬉しいです(*^^*)KI-RX70の前機種KI-PX70についてご紹介している記事はこちら↓
▶シャープ空気清浄機KI-PX70の口コミは？メリット＆デメリット解説

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