EE-DD50とEE-DC50の4つの違いを徹底比較!象印の加湿器 | ソライロきなこ

EE-DD50とEE-DC50の4つの違いを徹底比較!象印の加湿器

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加湿能力が高いことで人気の象印の加湿器。
お手入れもしやすくて口コミでも評判の人気商品です。

そんな象印から2023年9月に加湿器EE-DD50が発売されます!

旧モデルにあたる人気機種EE-DC50とはどんな違いがあるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。

象印のEE-DD50とEE-DC50には4つの違いがあります。

EE-DD50とEE-DC50の違い

①発売日
②価格
③操作パネル
④試供品「ピカポット」の有無

新しく加湿器を買うなら、自分に合った商品を選びたいですよね。

この記事ではEE-DD50とEE-DC50の違いを詳しく紹介していくので、ぜひお買い物の参考にしてください★

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EE-DD50とEE-DC50の4つの違いとは?象印の加湿器

象印の加湿器、EE-DD50とEE-DC50には4つの違いがあります。

EE-DD50とEE-DC50の違い

①発売日
②価格
③操作パネル
④試供品「ピカポット」の有無

ここから違いについて1つずつ詳しく見ていきましょう!

EE-DD50とEE-DC50の違い①発売日

EE-DD50とEE-DC50は発売日がちょうど2年違います。

EE-DD50とEE-DC50の発売日はこちら
 ・EE-DD50:2023年9月1日
 ・EE-DC50:2021年9月1日

EE-DD50とEE-DC50は見た目がよく似ていますが、EE-DC50の方が型番が1つ古いです。

2022年は加湿器の新作が発売されなかったので、EE-DD50は2年ぶりの新作になります。

2つの加湿器は型番が異なるので価格にも差あります。
EE-DD50とEE-DC50の価格についてもチェックしておきましょう。

EE-DD50とEE-DC50の違い②価格

EE-DD50とEE-DC50では値段に違いがあり、EE-DC50の方が安いです。
大手ECサイト3社で最安値を比較してみました。

EE-DD50EE-DC50
楽天市場19,470円17,900円
Amazon19,580円17,900円
Yahoo!ショッピング19,470円17,779円

EE-DD50は最新モデルの加湿器なのでEE-DC50よりも少し値段が高くなっていますね。(2023年9月現在)

EE-DD50の発売に伴いEE-DC50は在庫限りとなるので、欲しい人は早めに買いましょう!

尚、こちらは2023年9月時点の価格です。
最新の価格や在庫状況は以下からご確認ください。

★EE-DD50

★EE-DC50

EE-DD50とEE-DC50の違い③操作パネル

EE-DD50とEE-DC50の見た目はよく似ていますが、よく見ると操作パネルのデザインが違います。

EE-DD50とEE-DC50の本体はどちらもグレーとホワイトの2色展開。
ただ、ボタンの数や配置は一緒ですが、ボタン部分の色が違うんです!

★EE-DD50

EE-DD50のグレーはボタンが本体よりも少し濃い色に、ホワイトはグレーになっています。
※画像をクリックすると楽天市場の商品ページにジャンプします

グレー

ホワイト

★EE-DC50

一方でEE-DC50は2色ともボタンは本体と同じ色。
その代わりにボタン部分がグレーは白い線で、ホワイトは黒い線で囲われています。
※画像をクリックすると楽天市場の商品ページにジャンプします

グレー

ホワイト

人によってはEE-DD50の方が見やすく、操作しやすいかもしれませんね。

EE-DD50とEE-DC50の違い④試供品「ピカポット」の有無

EE-DD50とEE-DC50では「ピカポット」の試供品がついてくるかどうかが違います。
EE-DD50にはピカポットの試供品がつきますが、EE-DC50にはついてきません。

ピカポットは加湿器や電気ケトルの中を掃除する、象印のクエン酸系掃除用品。
水に溶かしたピカポットを中に入れるだけで、通常のお掃除では落ちにくいニオイや水垢をスッキリ落としてくれるんです!

ウサギさん
ウサギさん

EE-DC50はピカポット発売前の製品だから試供品がついてないんだね。

ピカポットは定期的に使うことで加湿器の中をきれいに保てる便利なグッズ。
溶かしたピカポットを入れて「クエン酸洗浄モード」を選択するだけ!
終了後はお湯を捨ててすすぐだけなので、お手入れが楽チンなのが嬉しいですね♪

EE-DD50とEE-DC50はどっちがおすすめ?象印の加湿器

EE-DD50とEE-DC50には価格や操作パネルを含めた4つの違いがありました。
それぞれどんな人におすすめなのかご紹介していきます!

EE-DD50がおすすめの人

EE-DD50はこんな人におすすめです。

EE-DD50がおすすめの人

・最新モデルの家電を使いたい
・オシャレなデザインの方がいい
・気に入ったものなら金額は気にしない
・「ピカポット」を試してみたい

EE-DD50は象印が2年ぶりに発表した新型の加湿器。
型番が1つ前のEE-DC50と機能は一緒ですが、見た目(ボタン部分)がおしゃれにアップグレードされています♪

ウサギさん
ウサギさん

特にホワイトは結構ボタン部分のデザインの差は大きいかも…!

機能はあまり変わりませんが、せっかく買うなら最新モデルがイイ!という人やピカポットを試してみたい人にはオススメの加湿器です。

EE-DC50がおすすめの人

EE-DC50はこんな人におすすめです。

EE-DC50がおすすめの人

・欲しい機能があれば型番にこだわらない
・安く加湿器を買いたい
・試供品の有無は気にしない

EE-DC50は、EE-DD50より型番が1つ古いですが機能はそのまま。
機能性が高く値段が安いので、使い勝手を考えるとEE-DC50の方がお得感がありますね!

ただし店舗によっては在庫がなくなっているところも。
欲しい人は早めにゲットしましょう!

EE-DD50とEE-DC50の共通の特長は?象印の加湿器

象印の加湿器EE-DD50とEE-DC50はどちらも高スペックな加湿器で、共通する特長が3つあります。

EE-DD50とEE-DC50の共通の特長

①沸騰させたきれいな蒸気を使用
②口が大きく使い勝手がいい
③3段階の自動加湿で快適な空間づくり

共通の特長について、ここから1つずつ詳しく見ていきましょう。

共通の特長①沸騰させたきれいな蒸気を使用

EE-DD50とEE-DC50はどちらもスチーム式の加湿器。
1度沸騰させた蒸気を約65度まで冷まして加湿しています。
沸騰させてあるので蒸気がきれいですし、温度が下がっているので安全性も高いですよ。

共通の特長②口が大きく使い勝手がいい

電気ポットと同じ構造なので、水をらくらく注げます。
※画像はEE-DD50です。クリックすると楽天市場の商品ページにジャンプします

「口が狭くて水が入れにくい」「水を捨てる時に少しずつしか捨てられない」という使用時のちょっとしたストレスを解消してくれますよ★
また口が大きいので加湿器のお手入れもしやすいです!

共通の特長③3段階の自動加湿で快適な空間づくり

本体に湿度と室温のセンサーがついていて、自動で湿度をコントロールしてくれます。
※画像はEE-DD50です。クリックすると楽天市場の商品ページにジャンプします

「ひかえめ・標準・しっかり」の3段階に設定可能で、ボタンを押すだけで自動調整してくれます。

お部屋の状態にあわせてその都度じぶんで調整する必要がないのは便利ですね!

EE-DD50とEE-DC50の4つの違いを徹底比較!象印の加湿器【まとめ】

この記事では象印の加湿器、EE-DD50とEE-DC50の4つの違いを紹介しました。

EE-DD50とEE-DC50の違い

①発売日
②価格
③操作パネル
④試供品「ピカポット」の有無

象印の加湿器は、加湿力の高さやお手入れのしやすさからとても人気の商品です。
EE-DC50は人気で一事入手困難になることも…!?

象印の加湿器EE-DC50の機能のメリット&デメリットはこちらでご紹介しています↓
▶象印の加湿器EE-DC50はおすすめ?メリット&デメリット解説!

今回発売されたEE-DD50はその後継機種にあたるのでこちらも人気商品になること間違いありません!

2つの機種の違いを理解した上で、ご自身に合ったものを選んでくださいね♪

★EE-DD50
EE-DD50は象印の最新型の加湿器で、見た目のデザインをEE-DC50から少し変更。
新しいものが好きな人や家電の見た目にもこだわりたい人におすすめです。

★EE-DC50
EE-DC50は1つ型落ちではありますが、機能性はEE-DD50と一緒。
値段は定価よりも安くなっているので、お得に加湿器を買いたい人にぴったりです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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