加湿空気清浄機のなかでも
ダイキンは大手メーカーで人気ですよね!
家電商品の大手比較サイトでも
常にランキング上位。
そんなダイキンの加湿空気清浄機には
MCZシリーズとMCKシリーズがあります。
この2シリーズの違いはご存知ですか?
こちらの記事では
ダイキンの加湿空気清浄機の
MCZシリーズとMCKシリーズの特長を比較&解説しています。
今やお部屋には欠かせない加湿空気清浄機。
ぜひこちらを参考に比較してみてください☆
MCZとMCKを比較!ダイキン加湿空気清浄機
ダイキンの加湿空気清浄機の
MCZとMCKの違いはこちらの6つです▼
なお、このシリーズ比較に関しては
MCZ702とMCK702の性能で比較しているので
MCKシリーズの下位商品については
上記とは異なる部分もありますのでご了承ください。
MCZシリーズとMCKシリーズの違い①価格
MCZシリーズとMCKシリーズの違いの1つめは
価格です。
MCZの方がMCKよりも上位シリーズなので
やはり価格帯に差があります。
2つのシリーズの31〜32畳用のサイズの
最安価格の差を大手ECサイトで最安値を比較してみました▼
MCZシリーズ (MCZ70Z) | MCKシリーズ (MCK70Z) | |
---|---|---|
楽天市場 | 128,759円 | 62,881円 |
Amazon | ー | 68,299円 |
Yahoo!ショッピング | 139,520円 | 69,984円 |
※AmazonではMCZ70Zは2022年12月時点では販売していませんでした。
この2つの機種は後述する機能の差が
大きいので価格も2倍近くの差があります。
尚、こちらの価格は2022年12月時点での価格です。
在庫状況や価格は変動するので
下記リンクから現在価格をご確認ください(^^)
MCZシリーズ(MCZ70Z)
▶楽天市場で価格をチェックする
▶Yahoo!ショッピングで価格をチェックする
MCKシリーズ(MCK70Z)
▶楽天市場で価格をチェックする
▶Amazonで価格をチェックする
▶Yahoo!ショッピングで価格をチェックする
MCZシリーズとMCKシリーズの違い②サイズ
MCZシリーズとMCKシリーズの違いの2つめは
製品のサイズです。
・MCZ70Z:幅415×奥行360×高さ690(mm)
・MCK70Z:幅315×奥行315×高さ760(mm)
MCZシリーズは一般的な空気清浄機のように
横長の形なのに対し、
MCKシリーズはスリムなタワー型になっています。
家具や部屋の隙間に置きやすいコンパクトな
サイズ感なのは嬉しいですね♪
MCKシリーズの下位モデルもタワー型なのは共通してるんだよ★
MCZシリーズとMCKシリーズの違い③除湿機能
MCZシリーズとMCKシリーズの大きな違いは
除湿機能ですね。
MCZシリーズは空気清浄機に加湿機能に加え
除湿機能も搭載しています。
ダイキンのマスコットぴちょんくんの「うるるとさらら」って機能だね♪
除湿機能は梅雨の洗濯物の乾燥にはもってこい!
部屋の空気をさらっと保つことで
臭いやカビ対策にもなりますよ☆
MCZシリーズとMCKシリーズの違い④給水方法
MCZシリーズとMCKシリーズは給水方法にも違いがあります。
と言っても、これはMCKシリーズの中でも
MCK70Zだけの特徴なんですけどね(^^;
MCK70Zだけは給水方法が2way方式なんです。
2wayというのは
・上から給水
・給水タンク
という2つの方法。
給水タンクに水を入れるのは一般的ですが
「上から給水」というのは新しいですね!
給水タンクの上から水を注ぐので
いちいちタンクを外す必要がないので手軽です♪
MCZシリーズとMCKシリーズの違い⑤水de脱臭機能
MCZシリーズとMCKシリーズの違いの5つめは
水de脱臭機能の有無です。
この機能は除湿機能があるMCZシリーズならではの機能です!
加湿でニオイ分子を浮き出させたうえで
除湿によってニオイ分子を回収します。
この「加湿&除湿」を掛け合わせることで
お部屋の壁紙やカーテン・衣類などの
繊維に染みついたニオイを除去してくれるんです!
※水溶性のニオイ成分に効果が発揮されます
MCZシリーズとMCKシリーズの違い⑥カラーバリエーション
MCZシリーズとMCKシリーズでは
製品のカラーバリエーションも異なります。
MCZシリーズ
MCZシリーズのカラーはこちら▼
※画像をクリックすると楽天市場のページに飛びます
◆MCZ70Z ブラウン
MCZシリーズのカラー展開は1色のみ。
インテリアにも馴染みやすく高級感もあるダークブラウンです。
MCKシリーズ
MCKシリーズのカラーはこちら▼
※画像をクリックすると楽天市場のページに飛びます
◆MCK70Z ブラウン
◆MCK70Z ホワイト
MCKシリーズは基本的には
ブラウンとホワイトの2色展開なのですが
MCK55Zにのみ限定色の「カームベージュ」があります。
◆MCK55Z カームベージュ
柔らかい色でこちらも素敵ですね♪
MCZとMCKはどっちがオススメ?
MCZシリーズとMCKシリーズの違いを踏まえ
それぞれどんな人におすすめなのか
ご紹介していきますね(*^^*)
MCZシリーズがおすすめな人
MCZシリーズがオススメなのは
こちらに当てはまる人です▼
✓ 除湿機能も欲しい
✓ 洗濯物は屋内干しが多い
✓ タバコやペットの臭いを抑えたい
✓ カラーはブラウンでもOK
MCZシリーズの最大の特徴は
空気清浄機に加湿&除湿機能が備わっていること!
この加湿&除湿の機能によって
お部屋の臭いを抑えられるというのは嬉しいですね♪
また、住宅事情や生活リズム的に
洗濯物をお部屋の中で干すことが多い人は
衣類乾燥機能は助かりますね!
MCKシリーズがおすすめな人
MCKシリーズがオススメなのは
こちらに当てはまる人です▼
✓ 除湿機能はいらない
✓ コンパクトなスペースに置きたい
✓ タンクを外さずに手軽に給水したい(MCZ70Zに限る)
✓ 淡色系のカラーが良い
MCKシリーズは
除湿機能は付いていませんが
コンパクトだったり本体価格が安いのは
やっぱり魅力的ですよね♪
除湿や乾燥の機能は必要ないから
お部屋に馴染みやすいサイズや色を
選びたいという人にはMCKシリーズがオススメです(*´ω`*)
MCZとMCKの機能や特徴は?ダイキン加湿空気清浄機
ダイキンの加湿空気清浄機MCZシリーズと
MCKシリーズに共通している機能として
特徴的なものをご紹介していきますね!
ツインストリーマ
ダイキン独自の清浄技術であるストリーマが
2つ搭載されているのが「ツインストリーマ」。
ツインストリーマにすることで
✓ 有害ガスの分解スピード2倍
✓ 脱臭性能2倍
✓ 集塵フィルターの除菌スピードが2倍
となり、より清浄力が高まります!
TAFUフィルター(静電HEPAフィルター)
TAFUフィルターは撥水・撥油効果の高い素材で
作られています。
そのため汚れが広がりにくく静電力が落ちにくい
というのが大きな特長で、約10年交換不要なんです!
これはコスパが良い!(^o^)v
結構メンテナンスっ手間もかかるしフィルター交換なら費用もかかるもんね。10年交換しなくて良いのは嬉しい♪
ダイキン加湿空気清浄機MCZとMCKのシリーズの違いを比較&解説【まとめ】
以上、ダイキンの加湿空気清浄機の
MCZシリーズとMCKシリーズの違いについて
比較してきました。
2シリーズの違いはこちら▼
2つの機種の大きな違いは
除湿機として使用するかどうか。
もちろんそのぶん価格も高くなります。
ただ、衣類乾燥だけではなく
消臭機能もあるのは便利ですよね!
こちらの記事を参考に
ご自身の使い方にはどちらのシリーズが
合っているのか検討してみましょ(*´ω`*)
★MCZシリーズ
衣類乾燥や消臭などの機能が
充実しているのがMCZシリーズ。
現在は使わなくても…と思っていても
いざその機能を使ってみると便利すぎて手放せない…なんてことも!
★MCKシリーズ
機能もデザインもシンプルですが
加湿空気清浄機としては高性能!
淡色カラーを選びたい人はこちらが良さそう♪
※MCK55Z限定カラーのカームベージュ
他にも家電についてご紹介しているので良かったらこちらもぜひ↓
◇シャープ空気清浄機KI-PX70の口コミは?メリット&デメリット解説
◇象印の加湿器EE-DC50はおすすめ?メリット&デメリット解説!
◇コロナの石油ファンヒーターWZとVX シリーズの違いを比較&解説
コメント