こんにちは、きなこです。
幼児と外出すると、ふとした時に不便を感じることありませんか?
大人だけなら問題ないことも、幼児が一緒となるとちょっと引っかかる部分。
そんなちょっと引っかかる部分は、便利アイテムで解消しちゃいましょう!
今回は、実際に私が乳幼児期の子供と一緒に外出する中で「コレ予想以上に便利…!」と感じたものをご紹介します!
また、幼児との外出時にはどうしても持ち物が増えるので、その荷物を少しでもコンパクトにする工夫の仕方もあわせてお伝えしていきます(^^)
幼児との外出時にあると便利な持ち物4選
幼児を連れて外出する時に、あると便利な持ち物ってたくさんあると思います。
外出時にママ&パパが必携している基本アイテムはこちらです。
あとは月齢やお出掛けの距離によって、ミルクや離乳食もありますね。
これらのすでに皆さんが必ず持っているもの以外に、実はあると便利なものがあるんです!
実際に私が外出時に重宝している(していた)4つをご紹介していきます♪
幼児との外出に便利な持ち物①チェアベルト
幼児と外出先で食事をするときに重宝したのがチェアベルトです。
チェアベルトとは、子供を椅子に固定しておくためのベルトですね。(そのまんま)
これは子供が腰が座ったころから2歳前くらいの間にとても活躍しました!
ファミリーレストランのように子供椅子にちゃんとベルトが付いているものがあれば良いのですが、たまにベルトが付いていないのとかあるんですよね。
お店によっては、そもそも子供椅子が用意されていないことも…。
そんな時にチェアベルトがあれば「このお店は子供椅子がないから無理か…涙」と諦めることはありません♪
ただし、こちらはベルトを背もたれに固定する必要があるので、背もたれのない椅子やソファ席だと固定できません。そこだけは注意が必要ですね!
また、チェアベルトはママと赤ちゃんを固定することもできるので、ママのお膝の上に座らせてもすぐ動こうとしてしまって落ち着かない…なんて時にも使えます!
幼児との外出に便利な持ち物②ストローキャップ
幼児との外出時にはほぼ必ず水筒は持ち歩いていると思いますが、万が一忘れてしまった時のためにストローキャップを1つお出掛けグッズの中に忍ばせておくと安心です!
ペットボトルにストローをさすだけでも飲ませることは出来るのですが、いちいちストローを折り曲げてキャップを閉めて…というのがひと手間。
ウサギ
子供が口をつけて飲む部分を何回もベタベタ触るのもなんかね…
ストローキャップを持っていれば、ペットボトル購入時にストローをもらうだけでOKなので便利ですよ!
余談ですが…外出したときに水筒を床に落として割ってしまったことがあり、その後はペットボトルのお水を飲ませました。まだコップ飲みができる月齢ではなかったのでストローを使ったのですが、飲ませるたびに『キャップを開ける→ストローを出す→飲む→ストローを折り曲げて入れる→キャップを閉める』という工程がけっこう面倒くさくて(- -;)
コップ飲みができる月齢までは持ち歩くようにしていました。
幼児との外出に便利な持ち物③携帯扇風機
これからの時期の幼児との外出時にぜひ活用していただきたいのが携帯扇風機(ポータブルファン)です。
子供は大人よりも地面に近いので、コンクリートの反射熱を受けやすくなります。幼児は体温調節をする機能も未熟なので、熱中症などにならないようにこの時期はママ&パパが気を付けてあげたいところ。今は100円ショップにも置いているくらい手軽に購入できるので、是非1つ持ち歩くようにしましょう。
そしてこの携帯扇風機が活躍するのは、夏の暑さ対策だけではないんです!
私が今回お勧めしたかった最大の理由は、幼児の食事に使えるからなんです!
子供の食事を冷ますのに苦労したママ&パパ、結構多いのではないでしょうか?
私も何度「アツいー!!」と言ってグズられたかわかりません…。
おなか空かせてるからと思って急いで食卓に出しちゃったらね…そうなるよね…
自宅の食事であれば子供の分だけ先に取り分けておけますが、外食の時はアツアツの状態で出てくるので冷ますのに一苦労。そんな時にこの携帯扇風機を使えば早く冷ますことが出来ます!
大人の食事を取り分けるようになる1歳半以降で活躍してくれますよ(^^)
幼児との外出に便利な持ち物④携帯虫除け(電池式)
幼児との夏の外出時には虫よけ対策も大切ですね。そこでおすすめなのが電池式の携帯虫除けです。
虫刺されができると、加減を知らない子供は寝ている間にもボリボリと掻きこわしちゃうことも。虫よけの対策として、一般的には虫よけスプレーや虫よけミストで対策されている方が多いと思います。
でも、子供って体温も高いし代謝も良いので汗でスグ流れてしまうんですよね。
ウサギ
夏場の虫よけスプレーと日焼け止めって、何度やってもスグとれちゃってイタチごっこだよ~!
私は夏になるとどこでもベープ未来をベビーカーとバッグに付けています。(2個持ちです!笑)そして子供が公園で遊びだしたら子供の腕に巻いて遊ばせます。
お家で虫よけスプレーしてくるの忘れちゃった…なんてことがあってもベビーカーやバッグに携帯虫除けがついていれば安心ですね!
子供によってはつけるのを嫌がる子もいるかもしれませんが…もし大丈夫そうであればぜひ活用してみてください♪
幼児との外出時に持ち物をコンパクトにする方法
幼児との外出時のママ&パパにとって最大のお悩みの一つは「荷物の多さ」ではないでしょうか。
先ほどご紹介した便利アイテムを取り入れたいけど荷物がかさばるのが気になる…そんな時の対策はこちらの3つです!
私自身も、子供が生まれてから外出時の持ち物がかなり増えました。
1泊旅行でもするんかってくらい荷物パンパンになったりしてね。。
月齢の低い赤ちゃんであればオムツも沢山必要だし…
汗をかいたりおもらしした時のためのお着替えも必要だし…
ミルク派の赤ちゃんであればミルクや哺乳瓶等の準備も…
もう少し大きくなったら離乳食も…
そんなお悩みをお持ちのママ&パパへ、少しでも荷物がコンパクトにする方法をご紹介していきますね!
幼児との外出の持ち物の工夫①オムツは圧縮!
幼児との外出でかさばる持ち物の第1位…それはまぎれもなくオムツです!
でもこればっかりは数を減らせないんですよね。減らしたときに限って何回もウンチしたりね…なんでなんだ…
数は減らせないのであれば無理矢理にでもコンパクトにするしかありません。そうです、圧縮してしまうんです!!(力技!)
オムツ用の圧縮袋も販売されていますし、もちろん衣類用の圧縮袋でも大丈夫です。
ちなみに私は「そこまできっちり圧縮できなくてもいっか」という考えのもと、キッチン等で使うジッパーバッグを活用していました(^^;)圧縮袋ほどは小さくなりませんが、ジッパーバッグでもけっこうコンパクトになるんですよね。
ご自宅にジッパーバッグがある方は、是非お試しください★
幼児との外出の持ち物の工夫②離乳食はレトルトパウチ型!
離乳食期の幼児との外出では持ち物に離乳食グッズが入ってきますよね。これがまたかさばる…涙。
出来るだけ手作りのものをあげたい!とこだわりがある方もいらっしゃると思いますが、外出の時くらいは市販のものでも良いのではないでしょうか。
市販のものも栄養バランスも整っていますし、なによりお手軽です!さらに言うと、市販の離乳食でも瓶のタイプや2種類入りのパックのものよりもレトルトパウチ型のものが断然かさばりません。
ちなみに、出先で食器を借りられないかも…という心配性な方は折りたたみのシリコンボウルを準備しておくと良いでしょう。これはもしもの時の防災グッズとしても活用できるので、持っていて損はしません。
幼児との外出の持ち物の工夫③体温調節にはポンチョ!
幼児との外出時に気になるのが体温調節用の服。その用途におすすめなのがポンチョ型(マント型)の上着です。
ポンチョだと着脱させるのが簡単というのもありますが、カーディガンやパーカーよりも活用しやすい形なんです。広げて使えばひざ掛け代わりにもなるし、外出先で寝転ばせる時に下に敷いたりもできます。子供を抱っこ紐で抱いているときにも、ケープ代わりにサッと掛けられて便利です♪
このようにポンチョを1枚3役(上着&ひざ掛け&抱っこ紐ケープ)として活用すれば、持ち歩くアイテムを減らすことが出来ます。
幼児との外出時にあると便利な持ち物【まとめ】
今回は、幼児と外出するときの持ち物として、これはあると便利!というアイテムについてご紹介させていただきました。
もうすぐ3歳になる子供がいるわが家で、どれも実際に使って便利さを感じたものです!
どのアイテムも「絶対持ってないといけないモノ」ではありませんが、あるとホントに便利なので試してみていただけると嬉しいです★
別記事にて、子育て中のママ&パパにおすすめしたい便利家電をご紹介していますのでぜひ読んでみてください♪
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