こんにちは、きなこです。
みなさんのお家には子供の絵本はどのくらいありますか?我が家では、赤ちゃんの頃から絵本をたくさん読んであげたいという意識をしていたというのもあり、結構な量あります(^^;
かといって処分のタイミングも難しく…増える一方です…(困)。
同じように、ドンドン増えていく絵本の収納に困っているママ・パパは多いのではないでしょうか?
こちらの記事では、子供の絵本収納のポイントについておさえておきたい3つのポイントと、実際に使える収納家具についてご紹介します!
子供の絵本収納の基本的なポイント
まずは、子供の絵本収納でおさえておきたい基本的なポイントを3つ解説していきます!
✓収納を置く場所
✓収納家具の高さ
✓絵本の取り出しやすさ
子供の絵本収納のポイント①収納を置く場所
子供の絵本収納の場所は、原則その本を読む場所がベストです。
小さい子の場合はリビングで読むことが多いですよね。でしたら、リビング収納の一角に子供の絵本収納のスペースを設けることをオススメします!
うさぎ
でもリビングに物を置くとゴチャゴチャして見えるから別の場所に置いた方がスッキリ見えるんじゃない?
ところがどっこい!(古) 一番使う場所にきちんと収納する場所があった方がスッキリ片付けられるよ!
確かにリビングは、子供だけでなく家族のスペースであり他人に見られるスペースでもあります。
できれば収納は他の場所に…と思う方も多いとは思いますが、結果的には収納しやすい場所が一番効率よく片付けられてスッキリした部屋を保ちやすくなります!
いちいち別の場所に行くとなると、すぐ片付けない→出しっぱなしというサイクルになりやすいんですよね。
子供の絵本収納のポイント②収納家具の高さ
子供の絵本収納において注意したいのは、収納する家具の高さです。
子供自身が絵本に興味や関心を持つためには、まず手に取りやすいことが大切です。
大は小を兼ねるから!と大きい本棚を購入したとしても、子供の絵本は子供自身が出し入れしやすい高さに収納してあげましょう。
うさぎ
でも赤ちゃんは絵本を破っちゃったり口に入れちゃったり…せっかく出産祝いでもらった絵本なのに~。。
あるあるだね~。この絵本はちょっと…っていうのに限ってね。
まだまだ絵本の扱い方が分からない赤ちゃんの手に届く範囲に置いておくのは危ないかな?と思う方もいるかもしれません。
でも、赤ちゃんが絵本に触りたがるのは興味がある証拠です!とっても良いこと(^^)♪
ぜひ、もっともっと触って関心をもってもらいましょう!
それに、お片付けの習慣をつけるためにも手が届く高さにしておくのはとても重要ですよ!
子供の絵本収納のポイント③絵本の出し入れのしやすさ
子供の絵本収納のポイント②でお伝えしたように、子供が絵本に興味や関心を持つためには手に取りやすいことが大切です。ですから、絵本の出し入れのしやすさにも気をつけてあげましょう!
子供の絵本って、数が増えるだけじゃなくてサイズもバラバラ。
ゴチャゴチャと積み重ねてしまって結局取り出しにくい…なんてことにならないように、活用したい身近な便利アイテムをご紹介します!
ブックエンド
絵本は厚みが薄くて自立できないものがほとんどです。絵本を抜いて隙間ができると、なだれるように倒れ掛かってきます。
子供がある程度大きくなれば、片手で本を入れる隙間を作りながら収納することもできます。でも小さい子だと両手を使うのは難しいものですよね。
うさぎ
たくさん本が詰まっていると、大人がやっても「重っ!」ってなることあるしね!
きちんと立てて入れられないから本を横積みしちゃって、結局ちゃんと本棚に収まりきらない…なんてことも。
100均で売っているような簡易なものでOKなので、ひと工夫してみましょう。
ちなみに、こんなかわいいデザインのものもあるので、あえて見えるように置いてインテリアに取り入れるのもアリですね!
ラック
絵本はサイズがバラバラです。A4版を越えるような大きな絵本もあれば、お出かけ時に携帯しやすい小さな絵本もあります。
スッキリ収納させたくて背の順に並べてみたりするのですが、それを子供にやらせるのはやっぱり難易度が高すぎる。
そりゃそーだ。大人でも維持できない自信ある(ズボラ丸出し)。
そんな時には本棚の中にラックを置いて「背の低い絵本専用スペース」をつくってあげましょう!
こちらも100均にある棚を活用できるのでお手軽ですね。
見た目が気になる…という方にはディスプレイラックもおすすめです。
小さな絵本の上のデッドスペースを有効活用できれば、収納力もアップしますよ♪
子供の絵本収納にオススメの家具
子どもの絵本収納の家具や収納アイディアはたくさんあります。
ご家庭の収納スペースや子供と絵本の関わり方に合わせてベストな方法を見つけてみてください!
子供の絵本収納の定番【シェルフ型】
シェルフ型は一番ノーマルな本棚の形です。多くのご家庭で見られる形だと思います。
出し入れがしやすいのはもちろん、省スペースで収納力が高いのは便利ですね!
子供の絵本に限らず大人の本なども収納できるのでリビングで活用する本棚としては汎用性バツグン♪
カラーボックスでしたら価格も安いですし、絵本以外の収納もしやすいなどメリットだらけです。
子供が絵本に興味を持ちやすい【ディスプレイ型】
「子どもにもっと絵本に興味を持ってほしい!」と思っているご家庭でしたら、ディスプレイ型の本棚がオススメです。
絵本の表紙が見えるように収納することで、絵本のイラストが子どもの目にも入りやすく、興味を持ちやすくなります!インテリアにもなるので、子どものお気に入りの絵本や季節に合わせた絵本を置くのも素敵ですね♪
子供が絵本を出し入れしやすい【ボックス型】
年齢に問わず子どもが絵本を出し入れしやすいという点が大きなメリットです。
フタ付きのものだと、スタッキングが出来たり来客時には目隠しもできるので、サイズがバラバラの本がドサッと入っていても見た目をスッキリさせることが出来ます!
デザインによってはそのままリビングに置いておいてもオシャレに見えますよ♪
子供の絵本収納【まとめ】
子どもの絵本ってドンドン増えていきますよね。もう読まないかな~なんて思ったものを引っ張り出してきて読むことも多いです。
赤ちゃんの頃はママやパパに読んでもらうのが当たり前だった絵本も、成長とともに自分で読むようになることもあります!そんなこんなでなかなか処分できない…。
もう減らないものは仕方ない!(←)上手に収納して見た目も使いやすさも両立できる収納を目指しましょう♪
今回の記事と関連して、子どもの収納や絵本をご紹介している記事もあるので、良かったらそちらも読んでみてください!
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