【子供収納にも使える】オシャレで機能的な収納にする3つのポイント | ソライロきなこ

【子供収納にも使える】オシャレで機能的な収納にする3つのポイント

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こんにちは、きなこです。

子供が生まれると、モノってドンドン増えていきますよね。成長のステップごとに必要なものが変わってくるのでそれは当然のこと。
じゃあ増えていく分ドンドン捨てられるかっていうと…それは難しい。

よくTVや雑誌で、オシャレな収納が紹介されています。【小さな子どもがいて散らかりがちなご家庭でも、インスタ映えする収納術!】みたいな。

心配性<br>うさぎ
心配性
うさぎ

そういうの「素敵なだなぁ…」と思うけど、実際自分の家で再現したりそれを維持するのって難しそう。てゆーか、きっとムリ。涙

ママぶーこ
ママぶーこ

確かに、完全に再現するのは難しいよね。

こういうのが得意で好きな人だからできるレベルだったりするもんね。

いきなりハイレベルな【映え収納】を再現するのは難しいと思います。
そこで今回は、オシャレな収納に少しでも近づくための心構え…というか超基本的なポイントをお伝えします!

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オシャレで機能的な収納にする3つのポイント

オシャレで機能的な収納にする3つのポイント

そもそも、「オシャレ」と「機能性(収納力)」と「使いやすさ」のすべてを100%完璧に兼ね備えるのは難しいです。いや、元々お家がめっちゃ広くていくらでも収納家具置けるよ!みたいなお家だったら可能かもしれませんが…一般的な家庭では厳しいです…。でも必要なポイントをおさえて活用すれば、スッキリ収納できて見栄えの良い収納を実現できます。

そのポイントはこちらの3つ!

オシャレで機能的な収納にする3つのポイント

✓「余白」を作る
✓「見せる収納」と「隠す収納」の役割分担
✓収納スペースは使う場所に

では、それぞれのポイントについてご説明していきましょう!

オシャレで機能的な収納のポイント①「余白」を作る

オシャレで機能的な収納のポイント①「余白」を作る

オシャレで機能的な収納をつくる1つ目のポイントは、「余白」を作るということです。

どういうインテリアをオシャレと思うのかは価値観によって差がある部分でもあるので、一旦ここでは言及しません。(しないんかい)
そういうセンスの部分の前に1つ知っておいていただきたいのがインテリアの「余白」の大切さです。

オシャレに見せたいポイントがあっても、そこがゴチャゴチャしていたらただ散らかっているだけに見えてしまいます。

例えば、こちらのインテリアの画像をご覧ください。

インテリア余白ナシ

1つ1つはオシャレなものが並んでいますが、全体で見るとちょっとゴチャゴチャした印象になりますよね。何を置くか、どういう風に置くかも大切ですが、一番重要なのは「余白」を作ることなんです。

心配性<br>うさぎ
心配性
うさぎ

確かに、「余白」の大切さはよくわかったよ。でも、あくまでも収納だから。たくさん収まってくれないと困るのよ~

ですよね、そりゃそうです。そこで2つ目のポイントなのが収納の役割分担です!

オシャレで機能的な収納のポイント②「見せる収納」と「隠す収納」

オシャレで機能的な収納のポイント②「見せる収納」と「隠す収納」

オシャレで機能的な収納のポイント①でもお話しした通り、オシャレに見せるには余白が必要です。でも、限られた収納スペースでどうやって余白を作るのかが悩みどころですよね。

そこで、収納スペースを「見せる収納」と「隠す収納」という2つに分けます。

例えば、子供がとても気に入っているおもちゃやぬいぐるみは棚の上(見せる収納)に。そしてその棚の中には雑多なものを全部突っ込める収納ボックス(隠す収納)をつくります。

ママぶーこ
ママぶーこ

ここでポイントなのは、ボックスの中身が見えにくい素材にすること!目の粗いカゴや透明の収納ケースだとゴチャついてる感が出てしまうよ。

「見せる収納」には本当に今お気に入りのものだけを置き、それ以外はもうすべて「隠す収納」へ!同じシリーズだから…とコレクション的に並べ始めてしまうとドンドン増えていきますのでご注意を!!

オシャレで機能的な収納のポイント③収納スペースは使う場所に

オシャレで機能的な収納のポイント③収納スペースは使う場所に

オシャレで機能的な収納のポイント3つ目は、収納スペースはそれを使用する場所に設けるということです。

「収納場所」とは「片付ける場所」ですから、『モノを使う→戻す』という工程が少しでも簡単な方がスッキリした収納を保ちやすくなります。

部屋が散らかっている人の言い訳でよく聞くのが「出しておいた方がパッと使えるから…」。

ママぶーこ
ママぶーこ

それそれ…そのせいなのよ、スッキリ片付かないのは。

収納するモノの使用頻度にもよりますが、基本的には使ったら元の位置に都度戻すという習慣が大切です。それを定着しやすくするためにも、収納スペースの場所を工夫しましょう。

子供の収納ならではの2つのポイント

子供の収納ならではの2つのポイント

オシャレで機能的な収納のポイント3つをご紹介してきましたが、これらは子供の収納に限らずすべてのお部屋の収納について言えることでした。でも実は、子供の収納ならではのおさえておきたいポイントもあるんです!
うっかり見落としがちなポイントなので要チェックですよ★

子供収納のポイント①カテゴリ収納は成長に合わせて

子供収納のポイント①カテゴリ収納は成長に合わせて

子供の収納では、収納のカテゴリ化は成長に合わせて取り入れていくのがベストです。
大人の感覚からすると、収納する場所がカテゴリ分けされていると片付けしやすいですよね。出した場所に戻す。わかりやすい!スッキリ!

でも小さな子供の場合、収納場所が分けられすぎていると混乱してしまいます。

子供ちゃん
子供ちゃん

もう、どこにいれればいいか わかんないっ!!

子供が小さいうちは『おもちゃBOX』の中に全部入れる!くらいの感覚で良いので、そこから成長に合わせて少しずつカテゴリ分けしていきましょう。

ママぶーこ
ママぶーこ

大体3~4歳くらいになってくると、カテゴリ分けして整理整頓ができるようになってきます。それまでは隠す収納にドサッと収納でもOK!

子供収納のポイント②収納家具はオープンタイプ

子供収納のポイント②収納家具はオープンタイプ

子供の収納スペースってどうしてもゴチャゴチャしやすいですよね。
そういう時に「扉が付いてる収納棚なら中がどんなにゴチャゴチャしていても見えないし、ホコリも入りにくいのでお掃除の手間って良いかも♪」と思うママさんパパさんもいると思います。

でも、扉付きだとどうしても子供には開けづらいんですよね。それに、手や足を挟んでしまう危険性もあります。大人だと気にならない扉のカタさも、小さい子供だとマグネットの強さに負けて開けられなかったり…(^^;)いくらオシャレにスッキリ収納ができても、子供が自分でお片付けられないようでは困ります。

ですから、子供の収納家具に関しては扉付きではなくオープンタイプのものを活用することをオススメします!
その上で、収納ボックス等の「隠す収納」を活用してスッキリ見せましょう♪

ママぶーこ
ママぶーこ

ちなみに、もし今使っている家具の扉のマグネットが強すぎる場合は、マスキングテープをマグネット部分に何枚か重ねて貼ると少し弱くなるよ!

オシャレで機能的な収納にするポイント【まとめ】

オシャレで機能的な収納にするポイント【まとめ】

オシャレで機能的な収納って、なんだか難しそう…と思う方もいるかもしれません。
でも、やっぱり長い時間を過ごすお部屋のインテリアって気になりますよね。子供が居たり家族が多いとモノを減らすのって難しい。。むしろ成長とともに増えていく…涙。

全部を急に変えていくのは難しいですから、基本のポイントをおさえつつ少しずつ見直してみてはいかがでしょうか?

別記事にて子供の絵本の収納についてご紹介しているので、よろしければそちらもご覧ください!

少しでも参考になれば嬉しいです★

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